「南イタリアの宝石」カプリの魅力に浸る

絶景あふれる美食の島

 
カプリ・LONVA/エイ革/スティングレイ/ガルーシャ

南イタリアのアマルフィ海岸、ソレント半島、青の洞窟で有名なカプリ島。
世界を旅するLONVAが今回は美食の国である南イタリア・カプリ島の食と絶景の3選をご紹介。


カプリ島外観・LONVA・エイ革・ガルーシャ・スティングレイ

1.カプレーゼ
イタリア料理の前菜といえば、肉厚な水牛モッツァレラと酸味あふれるトマトのカプレーゼを思い浮かぶ人も多いと思います。

料理名にカプリ島の「カプ」が入っているように、実はカプリ島でサラダとして楽しまれていた料理です。

サラダではありますが、地元民では串に刺さったモッツァレラとトマト、バジルの組み合わせで提供されます。

豪快にかぶりつく男性を横目に、上品に串から外すシニョーラ(マダム)も。あなたもお好きな食べ方でお楽しみ下さい。

2.リモンチェッロ
カプリ島の名産リキュールといえばレモン果皮をふんだんにホワイトスピリッツで漬け込んだリモンチェッロです。

伝統的な食後酒として地元民から愛されるお酒でしたが、その美味しさからイタリア全土で楽しまれるようになりました。

 

地元流は、冷たくして食後のティラミス等のドルチェと合わせて!可愛らしいリモンチェッロという名称とは裏腹にアルコール度数は可愛くありませんので、アルコールに飲みなれていない方は一口で飲み干さないように要注意です。

また、ガラスの容器も様々な種類、ペイントがあり目で見るのも楽しく、お土産にもぴったりです。

リモンチェッロ・ディ・カプリ
伝統的なカプリ産のリモンチェッロはこちら

3.青の洞窟(グロッタ・アズッラ)
世界中で人生に1度は行きたいと言われている「青の洞窟(グロッタ・アズッラ)」にも是非訪れてみて下さい。

カプリ島の断崖絶壁に開いた小さな洞窟に内部で船に入ると、水面から深い青色が真っ暗中な洞窟内を照らします。
この世のもとは思えぬ神秘的な空間が広がります。

この洞窟には入口が小さいため数人乗りの小船で行くのですが、当日海が荒れていたら勿論運行取りやめ、
入口まで行けても波が高かったら船が崖にあたり大破する可能性があるため引き返します。

青の洞窟に入れるか入れないは日頃の行いが、、、と言われています。
運試しで訪れてみるのも楽しいかもしれません。

 

カプリをイメージしたLONVAの製品

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