サンフランシスコおすすめのレストラン５選
LONVAと旅する -サンフランシスコを食す
LONVAが世界中を旅して出会った素晴らしいレストラン。今回は時代の最先端を行きながらアットホームな雰囲気のある、コントラストに富んだ街サンフランシスコのレストランをご紹介いたします。人口比に対してのレストラン数が世界一という美食の街、サンフランシスコにはそれに違わぬバラエティ豊かなレストランが数多く存在します。活気づいたウォーターフロントで水揚げされるシーフードに、アジアンテイストな料理の品々。健康や環境に配慮したオーガニックのメニュー。そしてこの街を囲むように点在する名門ワイナリーの数々はこの街の滞在を飽きさせることはないでしょう。そんなサンフランシスコにあるレストランを５つLONVAが厳選してご紹介いたします。
①OCTAVIA（オクタヴィア）
まず初めに紹介するのは、バラエティ豊かなサンフランシスコですがやはり地元のメニューは気になるもの。ということでカリフォルニア料理を極限まで昇華させた女性シェフのメリッサ・ペレッロ氏がオーナーを務めるミシュラン星付きのレストランをご紹介します。ユニークで洗練された盛り付けに、地元で採れた新鮮な食材を使ったOCTAVIAの素晴らしい料理は懐かしさとそれでいて確かな技術を感じる、まさにサンフランシスコそのものを体現した料理です。おすすめは＄90のコースに、ワインディレクターが厳選したペアリングが楽しめる+$60のワインペアリングをぜひ楽しんでください。
②Chez Panisse（シェ・パニーズ）
サンフランシスコを世界有数のオーガニック志向に押し上げた女性シェフ、アリス・ウォータース氏が創業した伝説的なレストラン。世界中でムーブメントを巻き起こしているスローフードの概念はここから始まりました。まさにオーガニックの原点にして頂点であり、アメリカで最も予約の取りにくいレストランの１つです。Chez Panisseのコンセプトは「ローカル（地元食材）・シーズナル（季節もの）・オーガニック（有機農法）」。素朴ながらも洗練された味付けは、食材本来の持つ美味しさを楽しませてくれます。ここで食べるサラダは本当にフレッシュで美味しく、このサラダを食べるために何度も通いたいと思わせるほど。そして彼女の哲学に触れることで様々なインスピレーションが湧いてくることは間違いありません。
③Benu（ベヌ）
韓国出身シェフのコーリー・リー氏が提案する日中韓の創作料理はまさに3か国のマリアージュです。現在はミシュランガイドにも認められ3つ星レストランとしてその名を馳せています。モダンでありながら、どこか東アジアを感じさせるインテリア。暖かみのあるサービス。そして繊細で芸術的な料理のプレゼンテーションはここでしか味わえない唯一無二の独創性を感じさせます。自家製のXO醤を使用したウズラの卵料理やロブスターの小籠包など１つ１つに唸らせられ、シェフの素晴らしい才能を感じさせてくれます。
④Fog Harbor Fish House（フォグ・ハーバー・フィッシュ・ハウス）
雰囲気抜群でありながら、サンフランシスコの名物料理を一度に味わいたいならこのレストランがおすすめです。サンフランシスコの南端にある観光地「ピア39」に位置し、海に面したガラス張りの店内からはゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島の景色を楽しみながらバラエティ豊かなシーフード料理を頂くことができます。中でもフィッシャーマンズワーフの名物料理「クラムチャウダー」に、ダンジネスクラブ（アメリカイチョウガニ）のローストガーリックはここを訪れたら外せないメニューです。
⑤Gary Danko（ゲーリー・ダンコ）
数々の有名レストランで料理長を務めたゲーリー・ダンコ氏が率いるサンフランシスコきっての人気レストラン。雰囲気抜群のインテリアは記念日やビジネスディナーで予約は常に満席。サービスも多めの人数配置で行き届いたサービスを受けることが可能です。料理はカリフォルニア産の食材を多く取り入れたフランス料理。アラカルトを自由に組み合わせるようなコーススタイルで好きなものをオーダーすることが可能です。中でもおすすめはチーズ。ホールスタッフがワゴンで数多くのチーズを運んできてくれ好きなものを選ぶことができます。ぜひナパヴァレーの赤ワインとマリアージュを楽しんでください。
いかがだったでしょうか。世界を旅して周ったLONVAがおすすめするサンフランシスコの魅力あふれるレストラン。そんなサンフランシスコからインスピレーションを受けたLONVAの製品も数多くご用意しております。ぜひ、お確かめください。
サンフランシスコをイメージしたLONVAの製品
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